FC2ブログ
〜揺られ揺られる、日々の思いを、君へ、あなたへ〜

-改稿について-

0 Comments
健太郎
短歌や小説を眺めながら。

いつも、赤ペンを片手に改稿をしています。

大抵は、まず最初に、こんな短歌や小説に何の意味があるのだろう、とか、新人賞なんて夢のまた夢だよ、とか、そういう思いに囚われるのがデフォルト、いつものことです。

そして、そんな思いに折り合いをつけて、ちょうど折り合いがついてきた頃に、最初の赤が入ります。

最初の赤を入れるまでが、いつも大きな壁を感じるところです。

いつも、あまりにもの無力感や虚無感ばかりに、取り囲まれます。

しかし、最初の赤が入れば、そこからは、流れるように修正案が浮かんできます。

すらすら、とその日のスタイルに合わせて。

句読点や接続詞を重視するスタイルの日や、大幅な駄文の削除というスタイルの日、新たな文脈の追加というスタイルの日など、その日によりけるスタイルは様々です。

大抵は、その日のスタイルが決まると、そのスタイルに合わせて改稿をします。

そんなこんなで、日々、改稿をしていると、才能という便利な言葉に振り回されることも、少なくありません。

しかし、わたしは、毎日のように、才能や努力の無力感から、スタートします。

平凡な言葉や表現を、いかようにして、文壇や歌壇に一石を投じるものにするか、奮闘しております。

仮にも、どこかで頑張るあなたへ、向こうで頑張る君へ。

せめてもの、エールとなりますよう。

それでは、また佳き日に。


スポンサーサイト



健太郎
Posted by健太郎

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply