-一期-
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健太郎
もう何年も前に、Mステの特番で、
2時間か3時間か、多くの出演者がいる中、
唯一、信頼できる歌を歌っていたケツメイシ。
他の誰も彼もが不安定な歌を聴かせている中、
サビのトップノートだけは上がり切らなかったけど、
その他は、ぶれのない安定感。
浮かれず騒がず、タモリさんとのやり取りも好感度。
それは音程を外さないとか、発声が綺麗とか、
そういうものだけじゃない、気持ちのぶれない安定感。
それ以来、個人的にケツメイシの評価はどうにも高いものです。
ケツメイシ、それは何気ないテレビ出演かもしれない、
そんな日常を、どこで誰が見ていて、どれほどまでに記憶に残るか分からない。
とかく何かを得られたり、嬉しいことがあると、
すぐに浮き足立ったり、誰かを見下したり。
いつも常には無理でも、
できる範囲で、フラットに、人に足を向けないように。
蹴っ飛ばすことも、突き放すこともあるかもしれないけど、
ごめんなさい、と思いながら、誰かの足を受け止めることで少しばかり償いながら。
完璧じゃなくても、完全じゃなくても、
少しの何か、少しの何かを。
thomas書記
2時間か3時間か、多くの出演者がいる中、
唯一、信頼できる歌を歌っていたケツメイシ。
他の誰も彼もが不安定な歌を聴かせている中、
サビのトップノートだけは上がり切らなかったけど、
その他は、ぶれのない安定感。
浮かれず騒がず、タモリさんとのやり取りも好感度。
それは音程を外さないとか、発声が綺麗とか、
そういうものだけじゃない、気持ちのぶれない安定感。
それ以来、個人的にケツメイシの評価はどうにも高いものです。
ケツメイシ、それは何気ないテレビ出演かもしれない、
そんな日常を、どこで誰が見ていて、どれほどまでに記憶に残るか分からない。
とかく何かを得られたり、嬉しいことがあると、
すぐに浮き足立ったり、誰かを見下したり。
いつも常には無理でも、
できる範囲で、フラットに、人に足を向けないように。
蹴っ飛ばすことも、突き放すこともあるかもしれないけど、
ごめんなさい、と思いながら、誰かの足を受け止めることで少しばかり償いながら。
完璧じゃなくても、完全じゃなくても、
少しの何か、少しの何かを。
thomas書記
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